そのかわいさ反則級!シジュウカラ幼鳥


〜あつまってにぎやかに鳴いている理由〜


▲シジュウカラの巣立ちを見かけましたか?

シジュウカラは関東では住宅街にも生息していてよく見かけます。四国から埼玉県に引っ越して来て初めてその姿を確認した私は、なんと言う名前の鳥か分からず調べてみました。すぐ名前がわからなかったのは、見つけたのが幼鳥だったから。色にも鳴き声にもすっかり魅了されて巣立ちの季節を楽しみにしています。かわいい姿を写真に収めることができましたので何枚かご紹介します。

2021年初夏


時々探鳥に出かけるのですが、私の腕前では見つけた時にはすでに遅し、遠くの方に飛んで行ってしまったり、木立に隠れてなかなか撮影をすることができなかったり…。

結局自宅のベランダからの撮影が一番簡単なような気がしています。


▲つぶらなひとみもかわいいです!

自宅のベランダからはいろいろな鳥の姿を確認することができます。

ヒヨドリ、ツバメ、ムクドリ、カワラヒワ、セキレイ、コゲラ、カッコウなどなど…。

鳥の鳴き声が聞こえるとその姿を写してみたくてベランダに出ているのですが、心なしか私がベランダに出ると鳥の鳴き声が止まることがあるような気がしていました。

家人からは「『写してやる』という殺気がすごくて怖がれているのではないか?」とか「手に持っているカメラが怖がられているのではないか?」と言われていました。


▲仕草のひとつひとつがたまらなく愛らしいです!

実はシジュウカラは単語を文法に従って組み合わせて文章を作ることがわかっている人間以外で唯一の動物らしいです。


▲上手にお手入れできたようです。

先日ベランダに出てみるとシジュウカラの「ピーツピ」という鳴き声だけがこだましていることがありました。それが!テレビで紹介されていたのですが、「警戒せよ」という意味なのだとか!


▲何かに気づいた?

天敵でいる鳥がいたのか、私のことを警戒しているのかまではわかりませんが、シジュウカラの「警戒せよ」の声を聞くと他の小さな鳥たちも警戒して息をひそめるのだそうですよ。


▲親鳥と一緒にモグモグタイム


▲頭にうぶげが残っている子発見!

シジュウカラの幼鳥を見かけるようになった頃、いくらなんでもこれはにぎやかすぎる!という大勢での大合唱を聞くことがあります。

これはみんなで集まって言葉を練習しているのだとか。それを知ってから、「がんばれ!」と思うようになりました。

「警戒せよ!警戒せよ!」の鳴き方が上手にできると、他の鳥を守ることができますからね。


県外から来た私には所沢周辺の自然はとても面白いです。皆さまも身近な自然に目を向けてみませんか?身近な自然を観察した様子はこちらの記事です。

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記事の執筆者プロフィール

カケミヅ KakemiduPRO
高知で生まれ育って2018年に埼玉に引っ越してきました。所沢なびライターとしてふるさとの文化についてご紹介できるようになれればと思っています。趣味はiPadでイラストを描くことです。

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