蕎麦と酒 遊山


所沢で本格手打ちそばを楽しむなら

所沢駅西口から徒歩約12分のグレーシアタワーズの1階にあります。
「遊山」の蕎麦は、北海道産の蕎麦粉を使用した二八蕎麦です。
挽き・打ちはもちろん、切りにもこだわり、のど越し・食感・歯切れ・香りなど口に入れた瞬間の心地よさを追求しています。
遊山では、「せいろ」・「田舎蕎麦」・「季節の変わり蕎麦」の蕎麦の魅力を存分に楽しめます。

季節の変わり蕎麦は、真ん中の部分を使用しているので色が白いのが特徴で季節のものを練り込んでいます。
こちらは1日10食限定となっています。
名前の通り、季節ごとに変わった風味を味わえる蕎麦です。


せいろは、外側と中の部分を使用しているいます。
腰があり歯切れがよく、のど越しがいいのが特徴です。


田舎蕎麦は、蕎麦の実の黒い部分が多いため黒っぽく、甘皮が多く風味が強いのが特徴です。

蕎麦とお酒、そして料理にこだわりのあるお店

呑める蕎麦屋をコンセプトに、厳選された地酒やプレミアム焼酎などを豊富に取り揃えています。
一品料理をより楽しくしてくれるお酒にもこだわっています。
手に入りにくい希少な銘柄の日本酒、焼酎を全国各地から厳選して取り揃えています。

店主のおすすめの日本酒は長野県のお酒で「美寿々(みすず)」です。
ワインのようなフルーティーな香り。
山菜の天ぷらなどに良く合うそうです。

海老天ぷら盛り合わせ 980円

おそばをより楽しくする“そば前”

江戸時代から続く“そば前”の文化。
蕎麦が茹で上がる前に飲むお酒のことをそば前と呼び、肴には出汁巻き玉子などが好まれました。
そのそば前の文化を大事にしたい、と遊山は思い、お酒に合うそば屋のつまみ、一品料理を多く用意しています。

玉子焼き 400円


自家製とろ湯葉 400円


揚げそばサラダ 430円

ちょっと小粋に大人の時間を・・・

蕎麦屋で一杯。「粋」と言われるスタイルです。
お店の名前の由来は、遊び心・遊べるところをもってほしいということから「遊」。
そして、店主のお名前を一文字取って「山」で「遊山」
おそばを肴に飲む。
若い頃は気付かなかった粋な感じ。
来店されたお客様を心地よくもてなししてくれることでしょう。


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所沢なび編集部

2010年8月に所沢プロペ商店街に立地します商業施設「所沢サンプラザ」のメンバーにて設立しました。2011年3月の東日本大震災を機に、正確な情報発信の大切さを改めて実感し、本格的に活動を開始しました。

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